週末なので相撲ネタ ― 2007年05月19日 17時43分04秒
途中から見始めたので中入り後から。
黒海のヒゲ
「肌が弱いからあんまりヒゲ剃れない」って、それで黒々してたんかい。
白鵬つよい
栃東は厳しいコメントだったが、強い相撲。やっぱ立会いがよいと強いかな
千代大海だめじゃん
相撲内容はともかく、負けて苦笑いしてちゃだめじゃん。ずるずるいっちゃうかな
魁皇いいね
横綱も「魁皇関がいいね」とコメントしたらしいが、下半身が安定してる。引いたときはどうかと思ったが、安定感があった。
豊真将は上位対戦が増えてちょっときびしそう。悪くなさそうなんだけど。
横綱は安泰か
立会いはちょっと押し込まれぎみに見えたがやはり速い。「よけいな駄目押し」結構だと思うけど。猛々しくて。
栃東
以外というか、案外コメントがうまい。ぜひゲストでなく解説で出演していただきたい。
「相撲」カテゴリ作成したので追加(2007.5.27)
dateformat.jsとライセンス ― 2007年05月19日 19時31分18秒
やられた!
PHPSPOTさんで紹介されたので大勢の方がご存知だろうが、dateformat.js - 日付フォーマット変換ライブラリというものが公開されていた。
これ、同一書式パターンを使ってString ←→ Date の相互変換ができるライブラリなんだけど、過去のエントリで書いたString.formatの関連でやりたかったことをほぼ実現している。やられた!
って、考えてみりゃ需要多そうな機能なのでいままで見つからなかったのが不思議なくらいなんだが。
組み込みたいなー
dara-j的には
new Date().format("yyyy-MM-dd"); // ← 2007-05-19とか、
// Date.parseは組み込みであるのでプチ.NET風 Date.parseExact( "2007年5月19日", "yyyy年M月d日" );とかみたいな事をやりたいので、とりあえずこんな事を試してみた。
Date.prototype.format = function(format) { return new DateFormat( format || "yyyy/MM/dd HH:mm:ss" ).format( this ); }; Date.parseExact = function(s, format) { return new DateFormat( format || "yyyy/MM/dd HH:mm:ss" ).parse( s ); };おまけで引数省略時にデフォルトフォーマットを適用するようにしてみた。 ちょっと試してみよう。
var d = new Date(); // ← 2007年5月19日 20:00:00 ってことで。 d.format("yy/MM/dd"); // ← 07/05/19 d.format(); // ← 2007/05/19 20:00:00 var d2 = Date.parseExact("2007年5月19日", "yyyy年M月d日"); d2.format(); // ← 2007/05/19 00:00:00おー、いい感じだ。
で、組み込んでも大丈夫か?
ライセンスを確認するとクリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本とのこと。はて。
こちらの要約を確認すると、二次的著作物は元の著作物と同じライセンスで提供しなきゃならんみたいだ。つまり、dateformat.jsの機能に手を加えてライブラリとした場合、そのライブラリもクリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本で提供する必要があるってことか。
このエントリのサンプルでは、元のdateformat.jsを一切改変していないので編集著作物に相当すると思われるが、この場合もやはり同じライセンスで公開、ということになるのだろうか。それともそもそもこうした利用方法でも二次的著作物とみなされるのだろうか。
ライセンス形態
個人的には自分の書いたコードを自由に使ってもらうことにはまったく抵抗がないが、自分が書いたコードを元に新しいコードを書いた誰かが同じライセンスを望むとは限らないし、それを制限したくないと思ってるので、派生物に対して元のライセンスと同じライセンスで提供することを強要するライセンス体系はあまり使いたくないなぁ。
たしかにオリジナルのソースに手を加えるならまったく依存はないのだが、そのライブラリを組み込んだ新たなライブラリを同じように扱ってもよいものだろうか。
とかいいつつ、このブログで公開(ってほどでもないが)しているコードについてのライセンスをどこにも書いてなかったりして。NYSLにしようかな。
すげーボールペン ― 2007年05月19日 20時35分15秒
だらだらと世界一受けたい授業を見ながらブログ書いてるのだが、なんかものすごいボールペンを紹介していた。
かなり太めのフォルムで36色くらいは内蔵していそうな風貌なのだが、小型カメラとコンピュータを内蔵しているとのこと。
んで何ができるかっていうと、
- 紙に電卓の絵を書いて、それで実際に計算する
- 紙に鍵盤の絵を書いて、それで実際に演奏する
言葉で書くとなんのことやら、という感じだが、ペンに内蔵のカメラが紙に書いた鍵盤やボタンを認識して処理しているようなので、なるほどできそうではある。が、実際に動いてるとこみるとかなりインパクトがある。
番組中では商品の名前を紹介していなかった(アメリカ製、とはいっていた)ようで、もっと情報が知りたいがなんと検索してよいやら。情報知ってる人がいたら教えてください><
きっと値段聞くとorzなんだろうけど、むやみにほしいなあ。使い道はイマイチ浮かばないけど。
ライセンスを明記するようにしました ― 2007年05月19日 21時19分37秒
このブログではいくつかのJavaScriptコードやHTAコードを公開していますが、これらのライセンスを原則、NYSLにすることを明記しました。あまり使う人はいないと思うのですが、まぁ念のため。
右側のメニューの「ライセンスについて」にも記載しましたが、コードスニペットおよび当該エントリ中に特に明記がない限りはNYSLのバージョン 0.9982 として公開するので、原則自由に利用できますし、利用に関する制限はほぼありません。
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