5日ぶりのネット2007年08月03日 23時55分42秒

ふぃー、5日ぶりのネット。思ったよりなくてもなんとかなるもんだ。

が、愛用のノートPCのHDDがなんか文句いってる。油断するとブルースクリーン落ちするので気が抜けない。むぅ。

ThinkPadのHDDが壊れた2007年08月04日 23時38分17秒

久々に触ってみると

月曜から夏休みをとって旅行にでていたためブログの更新どころか自宅のPCにすら触っていなかったのだが、帰ってきてブラウザを立ち上げるなりしばらくHDDのアクセスランプがつきっぱなしになり、「遅延書き込みがごにょごにょ」とかってアラートがでたりとなかなかスリルのある状況になっていたのでエラーチェックをかけることにしてみた。

起動しなくなるし

エラーが出ていたのがCドライブの領域なので、当然Win上でのチェックディスクはそのままかけられないから次回起動時にチェックするようスケジュールを組んで再起動、のつもりが休止状態にしてしまった。

しかたないのでいったん休止状態から復元して再起動したるか、とおもったが「休止状態から正常に復元できない」やら言われた。休止状態の領域を廃棄して通常起動するって選択肢があったのでそれを選ぶもまた休止からの復元プロセスになり「正常に復元できない」→「領域を廃棄して通常起動」→「休止状態からの復元」...と無限パターンにハマった。

しかたない(こればっか)ので起動途中でF8を押し休止状態の廃棄を明示的に行ったらどうやら廃棄できたらしい。よし。

普通に「Windowsを起動しています」メッセージがでたので安心してたら、あれ?ブートプロセスが途中で止まってスクリーンが真っ黒。まてどくらせど起動しない。電源を入れなおしてみても「Windowsを起動していま...」「ぶひゅ~ん(画面が暗くなる擬音)」→電源入れなおし→「Windowsを起動していま...」「ぶひゅ~ん」、、、イっちまったのか!?

代替でDynabookを引っ張り出す

仕方ないので簡易サーバにしていたDynabook SS 3410(Cel-500MHz, Mem-192MB-max)を急遽使用することにした。

しょぼしょぼスペックすぎるのでまともにFirefoxは厳しかろうとOperaを使ってみるも、キャッシュ管理が微妙なのかTubmlrのダッシュボード眺めるのにいちいちリロードしなきゃならなくて面倒くさい。あとアクセス解析のページもスクリプトがイマイチうまく動かない。

K-Meleonではどうかしら

Opera並みに軽くて安定して使えるブラウザを考えたところK-Meleonに思い当たったのでさっそくインストール。順調、順調。

が、でかい問題が。このDynabookはアキュポイント(東芝版トラックポイント、つか古いトラックポイントのライセンスを受けてるデバイス)を搭載しており、標準のドライバが使いづらかったのでロジクールのMouseWareでスクロールボタンにユニバーサルスクロールを割り当てて3ボタントラックポイントまがいの設定にして使っているのだが、K-Meleonのブラウザウィンドウではまったく機能しないのだ。

ふーむ、TP4TABLE.DATみたいな設定ファイルでカスタマイズできたりしないんだろうか。困った。

Eee PC 701の発売が延期になったモヨウ2007年08月06日 19時32分25秒

やや?延期

気になっているのでこまめに取り上げているAsusの$199PC「Eee PC 701」だが、Engadget Japaneseの記事によれば、8月下旬に予定していた発売時期を延期したとのこと。時期は9月中旬/10月上旬らしいがはてさて。

ぐぅ、ラインナップが...

リンク先の記事には現時点での最新スペックが掲載されているが、このブログの過去記事に掲載したものとほぼ変わらない(つか、ソースが一緒なのであたりまえ)が、dara-jが見落としていた802.11gのWLANもつくみたい。

それより気になるのが、

2GBストレージで$199とされていた価格は8GBで$250が検討中。
ということで、dara-jの読解不足ではなく、現状では2G-$199モデルはラインナップから消えているようで、かなりがっかり。

はやいとこ発売されるとうれしいのだが。

巨大掲示板のスレにはこれ単なるペーパーマシンなんじゃね?なんて意見もあがってるが、さっさと発売して、ついでにいきおいで日本でも発売してくれりゃいいのになぁ。OLPC向けのブラフ情報とかにならなきゃよいが。

三匹荒野を行く2007年08月06日 22時55分20秒

めずらしく映画ネタ。

いましがた、BS2で三匹荒野を行くという映画を流していた。古いディズニーの実写映画で、2匹の犬と1匹の猫が300キロの道のりを旅するといったものだった。

普通のシャム猫が熊に戦いを挑んだり、シャム猫が山猫とガチな追いかけっこをかましたり、シャム猫が急流に流されたりと、「このテーオ(シャム猫の役名)、何代目?」と聞きたくなるくらいスリルあふれる内容だったのだがそれはさておき最後のキャスト紹介でちと唖然。

人間の役者さんと声をあてた声優さんが例のごとく流されるわけだが、ナレーターに久米宏と。どう聞いても久米明だってばさ。もう少しまじめにやろうよ > NHK