Latin-1撲滅マクロ改変2008年11月04日 03時51分07秒

Komodo EditでSJISファイルをSJISファイルとして開くマクロだが、試してみたらプロジェクトマクロじゃなくてToolboxマクロでも動いた。当然ちゃ当然だが。

ほんでついでに推奨されないkomodoオブジェクトの使用をやめて、こんな風に手を入れてみた。

if( ! ko.views.manager.currentView.document ) return;

var doc = ko.views.manager.currentView.document;
if( doc.encoding.short_encoding_name == "Latin-1" ) {
	try {
		doc.setEncodingFromEncodingName( "CP932" );
	} catch(e) {
		ko.dialogs.alert( e );
	}
}

ま、「komodo.document」の代わりに「ko.views.manager.currentView.document」を使ってるだけで、あとは一切変わらないのだが。

てなわけで、パッケージにしてみたのでよかったらどうぞ。

zipアーカイブを解凍すると「Latin-1toCP932.kpz」が入ってます。んで、Toolboxの適当なフォルダを右クリック、[Import Package...]で解凍したkpzを選択。

うっとうしいことに展開するフォルダをたずねてくるので適当に選択するとインポートされます。内容的には上のソースまんまだから別にインポートしなくてもいいけど。